ハンドピックってなに?手摘みってなに?| e-羽毛布団.net | 羽毛ふとん

ハンドピック(手摘みとは)

ハンドピックとはメーカーによりハンドプラッキングとかハンドピクトと呼ばれることがありますが全部同じ意味です。これらは鳥からの羽毛を採取する方法で大きく分けると以下のようになります。

┏━━━━■マシーンピック

┃  ┏━━■ハンドピック
┗━┫
   ┗━━■ライブハンドピック

一般的に価格はマシーンピック→ハンドピック→ライブハンドピックの順で価格が高くなります。また、同じ順番で採取されたダウンの傷みが少ないと言えます。

■詳細説明
 フェザーやダウンの採取方法としてマシーンピック(機械採み),ハンドピック(手採み),ライブハンドピック(生きた鳥からの手採み)の方法があります。
 ここでは特に優れた羽毛を採取できるライブハンドピックについて説明をしたいと思います。

■ライブハンドピック
 昔から、生きたガチョウの羽毛を採取するライブハンドピックは広く行われていました。適切なライブハンドピックとは羽毛が成長したとき、つまり、血が出ないで済み、皮膚にゆるくついているだけのときに行われます。
 最高級の羽毛を得るためには、採取方法の細かい知識が必要となり、その通り守らなければならない厳密なルールが存在します。まず胸から腹部のフェザーを採取し、その後ダウンを採取します。ダウンはフェザーと違い全部というわけではなく非常に注意深くまばらに採取するのみとなっています。
 水鳥は天候にも左右されますが通常生後12週間~14週間で成熟します。このとき初めてのライブハンドピックを行います。第1回目に採取された羽毛は黄色味を帯び、かさ高性も充分とはいえません。その後6~7週間で再び羽毛が生えそろい次のライブハンドピックとなります。
 このように2回目,3回目とライブハンドピックを行うに従い品質の良いものが採取できるようになり、3回目の頃になると水鳥も充分に成熟しているため、一般のマシンピックされた羽毛に比べダウンが大きく、小羽枝密生度が高くなおかつ弾力性に富み、かさ高性のある優れた羽毛を得ることができますす。

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